2005.06/19(Sun)
その日のトランジットを調べてみると、キャリアのハウス10ハウスにあるネイタルの魚座17度の月は、トランジットの射手座18度にある冥王星を頂点とする魚座16度にある火星、乙女座16度にある木星のTスクエアの直撃を受けています。、トランジットの火星(ネイタルでは警察をあらわす6ハウス蠍座のルーラーであり、牢獄監禁を示す12ハウスに位置している)は10ハウス(権威)からスクエアでネイタルのアセンダントの双子座14度を傷つけています。つまり1?7ハウス軸&7ハウス冥王星と火星木星のオポジッションはグランドクロスであり、彼にとっては戦争のはじまりといったところでしょうか。トランジットの太陽は蠍座27度付近にあり、防衛のハウス6ハウスを運行中でした。トランジットの月は天秤座にあり、午前中10ごろだと、天秤座13度付近でネイタルの天王星とセキスタイルで、MJにとっては突然の逮捕であったのかもしれません。アセンダントルーラーである水星は射手座13度付近をトランジット中で7ハウスカスプ付近にあり敵のハウスにとらわれています。
トランジットドラゴンヘッドは12ハウスを運行しており、逮捕監禁、束縛、病気といった悲しい不幸な出来事を引き寄せやすい時期であるといえます。
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